シックハウスが起きるのには何の原因物質が含まれているのでしょうか。その内容について説明していきます。まず、室内空気の汚染源の一つとしては、家やマンションなどの建物の建設や、イスや机、タンスなどの家具の製造の際に利用される接着剤や染料などのものに含まれていることがあるホルムアルデヒドなどの有機溶剤の原因があると思います。それだけでなく、木材を昆虫やシロアリなどといった生物からの食害から守る防腐剤などから発生する揮発性有機化合物があるとされています。また、化学物質だけではなくてカビや微生物といったものたちにも空気汚染の原因となっている可能性も高いとされています。日本の厚生労働省は、シックハウスの問題に関係する検討会を設置して、住宅内の空気室調査をもとに多く見られた物質を中心として、物質の人体に対する影響を考慮して13種類の揮発性有機化合物について、濃度指針値を示しています。厚生労働省による濃度指針値のある物質は次のものであるとされています。さきほどはホルムアルデヒドが挙がっていましたが、これ以外にもほかにも多くの物質があります。初めにアセトアルデヒド、トルエン、キシレン、エチルベンゼン、スチレン、ダイアジノンなどの多くの物質があります。これほどの多くの物質が空気の汚染となってそれが原因で多くの人がシックハウス症候群になっています。これからはこれらの物質をなるべく使わないようにしていくことができたらいいなと思います。